proj-inclusive 定例 2023-12-23
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ビジョン
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
Koichiro Shiratori:行政研究者、防窮研理事長、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!!Koichiro Shiratori.icon
Takeshi Marushima: モバイルアプリエンジニア。普段はロードバイクやランナーのパフォーマンス計測する会社で働いてます。一度SHDで参加させていただきました。仕事以外に誰かの役に立つプロジェクトに関わってみたいと思い参加しました。
Syuparn(シュパーン) syuparn.icon:サーバーサイドエンジニア、制度シミュレータの整理中です
ましか(Mashimashica、嶋直紀)Naoki Shima.icon:proj-inclusiveでは政策シミュレータ担当、データサイエンティスト、社会人博士(来年秋から、現在研究員)
ひなちゃんshiketta_hinachan.icon:大学院1年です。社会課題解決に興味があります。ここでは特にopenfisca editorに関わっていきたいです。
森本大樹もりもとだいき.icon :最近話題の日本製鉄の研究員、エンジニア、チャットボット&コード自動生成担当
うえ(mu)mu.icon:proj-inclusiveでは今の所野良デザイナーです。一生環境構築がうまくいかなくてエンジニアとしてのお仕事ができていません(すいません🙏)。来年春からIT企業で働くことになりました◎
赤澤直樹:スタートアップでCTOしています。以前、NPOの中間支援組織や財団で活動していたこともあります。途中で抜けてしまうと思いますが、それまで参加させていただきます。
ふるはしfuruhashi.icon:医療機器(島津製作所)のソフトウェアエンジニアです。開発チームの取りまとめをしてます。シビックテックアドベントカレンダーの記事書きました。
ゲルガナGergana.icon:Full stack engineer, workig full-time for a startup, currently helping with front end features and state management in the Yadokari-kun app;フルスタックエンジニア、スタートアップでフルタイムで働いており、現在はやどかりくんアプリのフロントエンド機能と状態管理を手伝っています
タイムスケジュール
15:00-15:15 ハドルに集まる、自己紹介
15:15-15:45 進捗報告
15:45-16:15 proj-inclusiveの体制づくりについて+そのためのリサーチソンの提案
16:15-16:55 開発について
16:55-17:00 まとめ、次回日程ほか
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
12/16 ブレスト会
やったこと:東京都から支援してほしいことを話あった、僕らが継続して活動していくにはどうすればよいか意見を伝えた。
わかったこと:ヤドカリくんとしてGovtech側からの協力は得られそう。ヤドカリくん専用のGovtechの窓口を作ってもらっている。
次にやること:Govtechとの意見交換会の日程調整
12/20 Code for Japanの方々への相談会
やったこと:Code for Japanのお2人に率直な相談
わかったこと:拙速に動かず、体制づくりをし、先方とも率直に意見交換から始めることが重要では、オーナーシップを持ってコミュニティを育てることが重要では
次にやること:体制づくりをしつつ、意見交換を始める(いつから?)
利用規約の講座に参加
やったこと:東京都が実施した利用規約講座に参加した。
わかったこと:紹介する支援制度が必ずしとも受けられるとは限らないという内容は必須。個人の名前を抽出することはないので、そこまでシビアにしなくても大丈夫。
次にやること:あぜがみさんお願いします。
Line botでチャット履歴に基づきpush通知等を送る場合の規約は?
Lineとしても記載されており、ヤドカリくんとしても記載予定
対外連携のための意見交換
やったこと:自治体、支援団体、大学と意見交換
わかったこと:リソース(例:資金)を持っているところは結構あり、実証実験の提案もある
次にやること:proj-inclusiveの体制づくりを進めつつ、慎重に進める
(三菱財団研究助成説明会)
やったこと:説明会に参加
わかったこと:新規性やモデル性の高い事業であれば採択される可能性が高い(最大で700-800万円/1-2年)
次にやること:1/18の締切に向けて申請の準備を進めていく?
(ニュース)子育て支援情報一元化、政府計画
政府は来年度から、子育てに関する全国の支援制度の情報を一元的に管理するデータベースの整備や法改正に着手
→ヤドカリくんのターゲットやポジショニングにも影響
code for japan startup accelerator summit説明会参加もりもとだいき.icon
やったこと:説明会に参加
わかったこと:4か月間(2-5月)で社会実装にいたるまでの支援をもらえる。300万円の支援がもらえる。
次にやること:もし参加するなら1月15日までに応募(3チーム採択)
タイミング・期間・事業化のハードルの観点で今回は見送る
open fisca editor開発もりもとだいき.icon
やったこと:google提供のgeminiが現在無料でAPIを使用できる。噂ではGPT-4を凌駕するらしい、、、しかも料金がGPT-4よりも安い
わかったこと:支援制度のURLを指定するだけでコードの作成が可能(syuparnさんがしてくださった)
次にやること:引き続き、開発する
Editor開発メンバーでslack, ハドルしてもいいかも
やり方を確立したらチーム内でやることを割り振っていきたい
12/21 オフィスアワー
わかったこと:後半の項目が抽象的、(最終的に全制度を対象にするにせよ)直近のターゲットを絞り込んだ方が良い
次にやること:Demo dayまでに7つの項目を簡潔で具体的な文章にまとめる
最初のターゲットも絞り込む(対外連携、防窮研の活動と絡めるのが良い?)
防窮研:若者といっしょに「必要なときに手を貸し合える社会」をつくる
主なターゲット:スマホを持っている高校生、大学生(社会に出る前に生活困窮に対して無防備な層)
絞ったほうが、連携先が喜ぶターゲットに喜ばれる、連携先にアジャストもりもとだいき.icon
絞ったほうがいい、いろんな人向けは誰向けでも無くなるmu.icon
ふわっとしたペルソナより、連携先のターゲットに絞る方が確実に使ってもらえるようになると思う
proj-inclusiveの体制づくりについて
論点から整理する?
proj-inclusiveの意思決定ルールをどうするか
現状:コミュニティの一致→意見が分かれたら? 欠席の人がいたら?
proj-inclusiveと防窮研や他の団体との関係をどう設計するか
例)実証実験の提案があったときに、誰が対応し、誰が詳細を決める?
proj-inclusiveの持続可能性をどう保つか
資金源?
白取さんの負担がえぐいので、何か軽減できたらいいなぁ。(助手・補佐がいてもよいような)
会議に休まれていた方が、前の会議の内容を把握しにくい(会議内容が結構多いから読むのと探すの大変)
録画とかして、聞き返せたらながらでもキャッチアップできたりする?
そもそも総勢何人なのかって誰か把握されてますか??(意思決定に出席人数が関係することになるとしたら必要かも)
決まったことをどのように/どこで共有するか(情報の流れが増えてきたので、なるべく可視化したい)
メンバーシップを分ける?(コアメンバーとコントリビュータ)→間口は広く、貢献してコアメンバーになる
8件以上の貢献(issue/PR)+信任 (inclusiveの場合だと開発以外の貢献も数えたい)
開発以外のタスクもイシューにする?
定例会とかSHDの参加数とかでメンバーシップを分ければエンジニアかどうかは関係なくできるかも
→出席/欠席を管理できていた方がいい
→Slackのスタンプとかで管理するとか
proj-inclusiveのメールを作る話があったと思います。
Googleカレンダーの招待機能で出欠管理
各人が今後どんな風に関わっていきたいのか?(コアメンバーなのか、コントリビューターなのか、本業化したいのか、時間がある時にちょっと貢献したいのか)これが合わないとメンバー間の期待値が合わなくなることがありそう
ちゃんと自分たちでアンケート取るのはありですねNaoki Shima.icon
体制づくりのためのリサーチソンの提案
概要:冬休みに先行事例などを集める「リサーチソン(リサーチ+マラソンで考えた造語)」をやってPJの議論を助けるKoichiro Shiratori.icon
https://www.youtube.com/watch?v=FCaxhahhCUs
ある程度時間を決めて、自由参加でハドルに集まり、もくもくorだべりながら事例を調べる
調べるとよさそうな事項
OSSの運営方法
非営利組織のビジネスモデル
助成金
参考にできそうなアプリ(各国のOpenFisca利用アプリなど)
OpenFiscaを使ったアプリは多いのでいろいろ調査してもらいたいです!
……
まとまってきたらCode for Japanにも相談してみても良さそう
いいね!+1Koichiro Shiratori.icon
開発について
バックエンド(OpenFisca API)
大掃除中
複数世帯の計算可能にする(政策シミュレータ対応)
エディタでも作りやすくなりそう
チュートリアルが公開されたらぜひ皆さん試してみてください!
フロントエンド(React)
17:00からゲルガナさんと一緒にペアプログラミングできる方いれば
うえさんの環境構築
Slack上で議論します
次回日程、TODO
1/6(土) 15:00~17:00 定例
1/11(木) 20:00~21:00 都知事杯進捗報告会(オフィスアワー)
1/19(金) 19:00~ 都知事杯中間報告会 スライドを作成する必要があります!(発表時間:5分)もりもとだいき.icon
発表内容:
概要(あらためて)+アプリ紹介Koichiro Shiratori.icon、Googleスライドを共有Koichiro Shiratori.icon
open fisca editor開発開始、チャット履歴の解析・AIの提案、利用規約の作成もりもとだいき.icon、
demo dayまでに何を目指し、達成するかは決める必要あり(実装する支援制度の紹介など)
継続的に開発ができる環境
基礎固め+上記のこと(すでにやっていること+チームづくり)
社会実装(ユーザー獲得、効果検証)
対外連携の状況(発表できる範囲で)
今度から終了時に次回のslackリマインダーを設定しますか?
/remind #proj-inclusive "1/6(土) 15:00~17:00 定例MTGです! Scrapboxは下記ですので、適宜、加筆修正してください! https://scrapbox.io/c4j/proj-inclusive_%E5%AE%9A%E4%BE%8B_2024-01-06 " on 1/6 at 9:00
リマインダーは1週間前、前日、当日に送りたい
※Googleカレンダーの予定をSlackに送るAPIあり